リンネル編集部ブログ

ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン『リンネル』

2014年01月

『心地いい暮らしを作るインテリア』が好評発売中です!

こんにちは。
新年を迎えてまもなく1ヶ月ですが、
みなさんいかがお過ごしですか?

年始に一年の目標を立てたと思うのですが、
部屋をきれいにしたい、片付けたい、などの目標も多いのではないでしょうか?

そんな方々にぴったりな一冊が、
今週27日に発売になったリンネル特別編集『心地いい暮らしを作るインテリア』です!
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今回は、「整えられたインテリアと、片付けられる暮らし方」をメインテーマに、
全国のすっきりとして素敵なお部屋実例や、片付けのプロのレッスンなど、
盛りだくさんの内容の112ページです。
定価は743円+税なので、とってもお買い得ですよ。

中身を少しご紹介すると……


全国の素敵なお部屋にたくさんお邪魔して収納を見せていただいたり、
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雑誌やテレビでも大活躍中の整理収納コンサルタント本多さおりさんの
クローゼットの中身&ご自宅を大ボリュームで特集したり、
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料理家のウー・ウェンさん、イデーの小林夕里子さん、イラストレーターの井上陽子さんに
場所別の収納方法を教えていただいたり、
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コミックエッセイ『わたしのウチには、なんにもない。』が大反響の漫画家、ゆるりまいさんの
ご自宅で、本当になんにもない!と驚いたり、
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……などなど、もっともっとご紹介したいのですが、ここではこのくらいにしますね。

取材に行って帰ると、本当に自分の家を片付けたくなるんです!
本多さおりさんのワードローブを見て、服を大きなダンボール2箱分処分したり、
ゆるりまいさん宅に行ってから、いらないものを捨てて、棚や引き出しを空けたり…など、
挙げればきりがないくらい、影響を受けています。

とにかく、すっきりきれいに片付いたお家に入ると、
すごくくつろげるし、居心地がよかったんです。
これを読めばそんな家になるヒントが見つかるかもしれませんので、
ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

詳しくはこちらへ。

北欧旅行へのお誘い

こんにちは。

リンネル3月号が発売になりました。
前号から連載している
「内田彩仍さんと巡る北欧紀行」。
その後編を掲載しています。

私、記事を担当させていただき北欧が大好きになりました


北欧といえば、名だたる建築家やインテリアブランド発祥の地であることから、
「モダン」という言葉がまっさきに浮びます。

前衛的でスタイリッシュ。
でも実際に訪れてみると、大きくイメージが覆されました。



フィンランドは、そのほとんどが森に覆われています。

都市を抜けると、まさにムーミンの世界。
そのため、森が生活に密接に関わっています。

都市に暮らす人であっても、
休日の過ごし方は「森で遊ぶ」こと。
週末、街の閑散とした様子を目の当たりにすると、
嘘ではないことがよくわかります。

大人も子どもも関係なく皆が森に入り、
思い思いに時間を過ごすのだそう。


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日本の別荘に似た、サマーハウスという文化もあります。
日本のように限られたひとだけが持つものではなく、
多くのひとが山小屋ならぬ、森小屋を持っている。

森の恵みは国民みんなのものだという法律に則って、
夏になればコケモモなどのベリー摘みを楽しみ、
水温が10度に満たないのに、
「夏だから」と黒く澄んだ湖で水浴びを楽しむ。

秋になればキノコ狩りをし、
冬になれば自宅のサウナで温まり、
雪の中に飛び込む自然療法をやってのける。

家での団らんを誘う白夜の短い夏はもちろん、
長い冬、一年のほとんどが曇っている気候も相まって、
森と家とを静かに往復する姿は、
まさにムーミン(妖精)のような人たちでした。



アルテックのインテリア、
イッタラの食器、
マリメッコのファブリック


みんな家で過ごす時間を
よりハッピーにしたいという試行錯誤から生まれたもの。
使いやすく、飽きがこず、
気分を明るくする色合い。

なるほど、世界がモダンだと賞賛するものは、
「森」と「家」から生まれたものだったのか。

デザインが生まれる背景は、やっぱり面白いな、と実感しました。
そこには理由がある。

それを探す旅もまた、面白く、止められない。

だから今回は、
北欧旅行のプロフェッショナル集団
フィンツアーさんとコラボして、
特集の取材旅行を再現する特別なツアーを作りました。

発見がいっぱいの旅を、
ぜひ体験していただきたいです。
旅の詳細は下記からも確認でします。
ぜひ北欧の魅力に触れてみてください。



詳しくはこちらへ。


ああ、また行きたい行きたい。


タチバナ












リンネル3月号 ただいま発売中です!

こんにちは。
年が明けてそろそろ1ヶ月・・・。
今年の目標を決められた方も多いのではないのでしょうか?
ということで、2014年最初のリンネル、リンネル3月号では「少しだけ新しいわたし」を目指す方々を応援します。
ファッションから、美容から、生活面から、よりレベルアップした「新しいわたし」になれる情報が盛りだくさんです。
今月の表紙は永作博美さん。
相変わらず、大人の可愛らしさとはこういうこと、と感じさせてくれる素敵な女性です。
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今月は「今年は着こなしをひと味新しくしたい」という方に朗報!
手持ちの定番アイテム、例えばボーダートップスや白シャツ、デニムパンツなどを旬に着こなすコーディネート術を伝授いたします。
誰もが持っているスタンダードなアイテムが、着こなし次第で新鮮かつ洗練された印象になりますよ!必見です。
そしてファッションでお悩みの方への朗報がもう一つ。
みんなが気になる体型お悩み・・・。お腹まわりやヒップラインが気になって思う存分おしゃれが楽しめない!なんてことは悲しいですよね。
そこで、体型をカバーしながら旬のおしゃれも楽しめる、アイテム選びやコーディネートののコツを大特集。
ダイエットは時間がかかるけどこれなら明日からすぐすっきりスタイルアップですよ~。こちらも必見です!

美容面はブックインブック「リンネル美人手帖」がお役立ち。
スキンケア、デンタルケア、腸内改善と、〝素″が美しい自分に近付く方法を16Pに渡ってご案内。
さらに新年の始まりということで、これからくる季節にむけていまやっておきたい「冬の家仕事」特集、新生活を迎える人に贈りたい「宝物になる贈り物」特集などなど、年のスタートに読んでおきたい特集がてんこ盛りです。

そして気になる付録はレゾリヴァードのキルティングトート。
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落ち着いたブルーが、シンプルコーデでも春らしい爽やかな印象にしてくれます。

リンネルがすっぽり入るゆったりサイズ。出し入れ口にはアンティークゴールドのファスナーが、底にはマチもあるので使いやすさもばっちりです。
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そしてなんといってもボニス柄のキルティング。
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レゾリヴァード好きの方にはもちろん、リンネル読者の皆様にとってたまらないかわいさですよね。
ぜひ手にとっていただき毎日でも使っていただきたいアイテムです。
ぜひコンビニ・書店でお買い求めください!

リンネル樋口

リンネル特別編集「ふつうのおしゃれ」できました!

編集部の竹田です。
遅ればせながらのご報告ですが、
1月20日、「ふつうのおしゃれ」発売になりました。

この本は、「ふつうの日のおしゃれこそ楽しく」、がテーマです。
なぜって、1年365日、ふつうの日々が多いから。
時には「お呼ばれ」とか、「ちょっとしたパーティ」とか、
「女子会」とか「レストランで食事」とかありますが、
それって、毎日じゃない。
ふつうの日々のおしゃれが楽しくなることで、
毎日がもっと楽しくなったらいいな、
そんな思いを込めて考えた一冊です。

だからおしゃれのお手本も、モデルやタレントではなく
ふつうの暮らしをきちんと楽しむ人。
リンネルでも人気の、世代の違う3人に、
ふつうのおしゃれのポイントをたくさん教えてもらいました。
表紙はこちら。

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そして、中では、毎日着られる定番服の3者3様の着こなしや、
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ふつうの人なら誰でも持っている体型の悩みを上手に隠す方法も、それぞれの言葉で教えてもらいました。
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ほかにも、定番シューズで楽しむ足元のコーディネートや、
ポイントになる小物やバッグ使いなど、おしゃれの仕上げ方も。E


それから、やっぱりプロにも聞きたいってことで、
スタイリストの石井佳苗さんによる、「ふつう」を「おしゃれ」にする方法も、
コラムでたくさん紹介しています。
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届いた誌面をあらためて眺めながら思うのは、
やっぱりふつうの営みの中に、自分を磨く方法はあるんだなーということ。
この本を読んで、毎日のおしゃれを楽しんでください。
続きは書店で!

写真展「INFINITY VS~僕らとたった一人のモナ」開催

今日はおすすめの写真展のご紹介です。

リンネルでも人気のモデル
松岡モナさんを被写体とした9人の写真家による写真展
「INFINITY VS. 〜僕らとたった一人のモナ〜」が開催されます。

日程は2月7日(金)~2月24日(月)、PARCO MUSEUM渋谷パルコパート1・3Fにて。
写真家は北島明さん/小林幹幸さん/笹口悦民さん/設楽茂男さん/鶴田直樹さん/中村和孝さん/半澤健さん/舞山秀一さん/Rrosemaryさんです。

世界的にも話題のモナさんのさまざまな表情が見られるはずです。
ぜひ足をお運びください。

■ タイトル  :  INFINITY VS ~ 僕らとたった一人のモナ ~

■ DATE  :  2014. 2. 7 ( 金I ) 〜 2. 24 ( 月 )  *2.10 ( 月 ) は休館日
■ OPEN  :  10:00 〜 21:00   |入場は閉場の30分前| 最終日は18:00閉場|
■ PLACE :  渋谷パルコパート1・3F
            東京都渋谷区宇田川町15-1  www.parco-art.com 
■ 入場料    :  ¥200 *缶バッチ付き (バッチ着用の方は何度でも入場可)/小学生以下 無料          
■ 写真家   :  北島明/小林幹幸/笹口悦民/設楽茂男/鶴田直樹/中村和孝/半澤健/舞山秀一/Rrosemary

■ モデル   :  松岡モナ

■ イベント  :  1. トークショー 「"アンフェアンテリブル"なミューズトーク」
           ・開催日:2/7(FRI)
            2. フォトシューティング 「INFINITY ミラクル・フォトシューティング」
           ・料金 ¥3,000/回 ・開催日:2/8.9.11.15.16.22.23 / ・開催時間:13:00/15:00/17:00/19:00
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