リンネル編集部の竹田です。
今日、11月27日は、何の日でしょう?

イイニナ?イイ鮒?イイ船着場。。。
たいした語呂合わせも浮かびませんでした。
失礼!

今日は、そうです、内田彩仍さんの新刊
「12か月のこと」の発売日です!

皆さん、もう書店で手にとっていただけたでしょうか?
表紙はこちらです。(以下、私のへたな写真ですみません)
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横から見るとこちら。
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弊社刊の今までの本と比べて、この厚み。


この本は、昨年の今頃から着想し、
一年かかって内田さんの暮らしに密着して作りました。

日々の暮らしを丁寧にすごしている内田さん。
日々暮らしていれば、楽しい、うれしいことだけでなく、
反省することや、つまづくことだってあります。

ですが、ちょっとしたつまづきを、
いつも上手に前向きに転換されているからか、
今まで私が会う内田さんは、いつも優しく、笑顔で。
どうしたらそんな風に日々を暮らせるのだろう、
そんな風に強く優しくあれるのだろうと思ったところから、
この本はスタートしたような気がします。

そうして、1年間密着して、わかったことは、
1年12か月、季節の移ろい、変化、
小さな成長や幸せを見逃さないこと、感謝すること。

それは例えばお正月を迎えられたことだったり、
ベランダの花が咲いたことだったり、
衣替えで、昨年丁寧に仕舞ったお気に入りの衣類を着られる喜びだったり、
家族の誕生日を迎えたことだったり、
衣類のほころびを見つけて、リメイクする楽しみを感じることだったり……

そう、内田さんは、幸せ見つけ上手なのです。

この本ではそんな、日々を愛おしいと思う、
暮らしのヒントが、12か月分、季節を追ってたくさん詰まっています。

例えば毎月のノートにもそんなヒントが隠されていますし、
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内田さんらしい手作りのあるページにも、楽しみがいっぱい。
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内田さんの家の、物の居場所にも工夫がたくさん。
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全部伝えたいところですが、続きはぜひ書店で。

内田さんの1年の暮らしを丁寧に伝える写真と文章、
書店からぜひ皆さんのおうちに連れて帰って、
ゆっくりと読んでみてください!

(編集部:竹田)